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インサイト

インサイトは、予約データを判断材料に変える画面です。忙しい時間帯、売れているサービス、再来しているお客様、そして取りこぼしがどこにあるかがわかります。

インサイト画面

すべての数値は選択した期間に連動します。7日間、30日間、90日間、今月 から選べます。

比較するときは同じ条件で。閑散期の7日間の数字だけで傾向を判断しないようにしてください。

指標意味
予約数期間中の合計。未確定の件数も別途表示されます
完了金額実際に提供した予約の金額
完了率完了で終わった予約の割合
キャンセル率キャンセルされた予約の割合

このうち行動につながるのは未確定の件数です。確定待ちのまま手元に残っている仕事を示しています。

期間中の予約の動きです。単一の数字ではなく形として、伸びや落ち込みを確認できます。

BOOKIN が自分のデータから短いコメントを生成します。「水曜日がもっとも忙しい曜日です」「ピークは14時です」「キャンセルに注意が必要です — キャンセル率が22%です。リマインダー、明確なポリシー、事前決済の導入を検討してください」など。

これは結論ではなく出発点です。特定の時間帯だけキャンセル率が高い場合、たいてい具体的な理由があります。

完了率、キャンセル率、無断キャンセル率 の3つが表示されます。

これらが正確であるかは、ステータスを正しく記録しているかにかかっています。来店しなかった予約を単にキャンセルにしていると、無断キャンセル率は0のままになり、傾向に気づけません。予約の管理 をご覧ください。

  • もっとも忙しい曜日 と もっとも空いている曜日
  • ピーク時間帯
  • 1日あたりの平均
  • 予約が0件だった日数

判断が変わるのはこのセクションです。空いている曜日は営業時間の短縮や販促の候補になり、ピーク時間帯は増員の効果が出やすい場所です。

予約が0件だった日は、スケジュール と照らし合わせてください。休業日だった場合もあれば、枠が見つからなかった場合もあります。

項目意味
完了金額提供済みの金額
予定金額予約済みでこれから提供する金額
失った金額キャンセルと無断キャンセルによる損失
平均単価完了した予約1件あたりの平均

注目すべきは 失った金額 です。無断キャンセルの損失が金額で示されるため、リマインダーや事前決済の導入判断がしやすくなります。

  • 期間中の アクティブ な顧客数
  • 新規 顧客数
  • 再来 顧客数
  • 再来率

多くのサービス業では、新規獲得より再来率を上げるほうが低コストです。再来率が低い場合は、まず フォロー予約 の運用を見直してください。

予約件数が多いサービスと、売上が大きいサービス。この2つは一致するとは限りません。「低価格でよく出るもの」と「高単価でたまに出るもの」では、打ち手が変わります。

レポートの精度は記録の正確さで決まります。

  1. 完了をこまめに記録する。 そうしないと完了金額が実態より小さくなります。
  2. 来店しなかった予約は無断キャンセルにする。 キャンセルと使い分けてください。
  3. キャンセル理由を残す。 率が上がったときに理由が追えます。
  4. サービスの料金を正確に設定する。 売上の数値は予約の金額から算出されます。